うさぎ まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・

一部のお客様、またこのページをお楽しみのマニアの方・・・・
お待たせしました。


うさぎ完全なプライベートな活動ですが、元々機械や車を見たり、触ったりが好きなのでこんなのに行ってきました。

ノスタルジックカーショーです。
ランボルギーニ ミウラ(写真なし)やカウンタック、フェラーリ365ベルリネッタボクサー(写真なし)の男のエキゾーストノートに心が震えました。 
またうさぎはスーパーカーブームの「なま世代」で当時は池沢さとし先生のサーキットの狼を小学生の私には訳がわからずも愛読していて、名勝負と語り継がれている?公道グランプリの沖田の死に男の生き様を小学生ながら感じた次第です。
もちろんロータス(写真なし)も911もありました。(写真なし)

記憶がなくなりかけているのですが、確かロータスヨーロッパの風吹裕矢 ディノ246GT警察官の沖田 (ゴール後に乗車したまま死亡)、911RS早瀬佐近(公道で勝利した数だけボンネットに星マークをつけるというマニア)、隼人ピーターソン(車両忘れました。)などが、箱根と熱海?たしかゴールは海沿いだったと思う・・・、で公道バトルをするという伝説の物語です。

主役の風吹裕矢は後にF1ドライバーとなり、日本人初のF1優勝というところで物語は終了するというものだった・・・・と思う。同着だったかも・・・。
そして必殺の多角形コーナーリングは、うさぎは日々通勤途上、交差点で、そしてある時は橋アンダーパスでトレーニングを敢行しているが、未だ完成型にはなっていません・・・。というかオリジナルの多角形コーナーリングを小学生にはわかりませんでした。

そして今回もっとも熱く心を動かされたものは・・・・

このような看板に誘われるまま進むと・・・・・


発動機です。懐かしすぎる。まさに萌え~です。


ここからの解説は熊本農林高校野球部の左門豊作主将にご説明願います。
井戸につけて水を田んぼにくみ上げますタイ。熊本では桶に汲んでいたですタイ。弟や妹に使わせたかった。便利ですタイ。


米の収穫時期には精米器に取り付けますタ~イ。


耕耘機(こううんき、字が難しいデスたい。運でも良いと思う)にも取り付けたですタイ。
奥の看板は当時もの(昭和30年代)ポスターです。


ニュウタイプですタイ。日本語では新型ですタイ。600~800回転で 1 1/2の表示から 1.5馬力のヤンマーディーゼル(ガソリンですが)のルーツです。  農家のエンジンみなヤンマ~です。
ブロックの上に開いている穴は冷却用水入れです。当時はまだラジエーターが無く(正確にはあった。農耕用の低出力、単純構造の発動機には採用しなかったと言うことだと思う・・・。)シリンダーを直接冷却しています。当然、温度管理は激しく甘いです。というより管理していないという方が正確かと・・・。



時代の流れとともに電動のモーターや小型で高出力のエンジンに発動機は主役の座を渡してしまいましたが、
日本の農業を支えた発動機の功績をいつまでも忘れない活動も展開されています。このようなNPO活動もあります。
発動機遺産保存研究会には頑張って欲しいです。

あっそーか!!
こういう何にでも取り付けられるフィーダーを考えればいいんだ。EZフィーダーの用紙さばきがあれば可能な気がする。
と言うことで最後はキレイに仕事につなげました。(無理矢理)

撮ってくる写真が間違っているだろ!!というコメントはすでにいただいています・・・。
でも1枚だけあります。最も気に入った車両です。



昭和45年式 ハイエーストラックです。すばらしいデキです。いつまでも大切にする心を感じました。これが真のエコです。


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